金券・商品券デザインの活用方法・効果
活用方法
- その1ナンバリングを入れて使うと抽選番号として使用可能です。
- その2高額割引等に利用すると高級感もあるので効果大です。
- その3店頭で支払時に手渡しすると、リピーター獲得率がUPします。
- その4「使わないともったいない」という心理状態になりやすいです。
- その5金額表示とサイズで本物の紙幣と同様の感覚で財布に保管し使用確率がUPします。
- その6有効期限によって、期限内に使用しなければ、という心理にお客様はなります。
- その7通しナンバーを入れると、複製防止や、利用状況の把握にも便利です。
効 果
事例1
ある飲食店では、常連ばかりで新規客が少なく、売上は横ばいでした。
これでは、ダメだと一念発起し、自店の長所・短所を確認しようと、お客様アンケートを実施。
しかし、「アンケートを書いてください」だけでは、お客様はなかなか書いてくれません。
そこで「アンケートを書いていただいた方には、○○円分の金券を差し上げます」といった特典を付けたところ記入率は上がりました。
勿論、次回に金券を使っていただけるので、来店促進につながりました。
事例2
大手紳士服専門店では、「スーツ」を1枚1,000円で下取りするサービスをスタートしました。
1,000円は「現金」ではなく、次回の来店時に使用できる「金券」として配布したところ、これをきっかけに「来店頻度」が高まりました。